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印刷豆知識

チラシのレイアウト作成のコツをご紹介します!

kaneko
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いざチラシを作成したいと思っても、どんなレイアウトにするべきか、と迷ってしまいますよね。
チラシを含む販促物で大事なことは、届けたい情報をターゲットにしっかり届けることです。
今回は、チラシのレイアウト作成のコツについて主に解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

チラシのレイアウトのコツとは?

ここでは、分かりやすいチラシにするためのコツをいくつかご紹介します。

1つ目にご紹介するコツは、「画像やテキストの高さ・位置を統一する」ことです。
画像の大きさがバラバラだったり、文字の位置に統一感がなかったりすると、読み手側からして、とても読みづらくなってしまいます。
そのため、画像やテキストの高さや位置、大きさはしっかりそろえて配置するようにしましょう。

2つ目にご紹介するコツは、「書体を統一する」ことです。
テキストに使う書体も、種類があまりにも多過ぎると読みにくくなってしまいます。
見出しと本文のそれぞれで2種類ほどに抑えておくと、スッキリと情報が入ってくるようになります。

3つ目にご紹介するコツは、「情報をまとまりごとに記載する」ことです。
チラシのタイトル、メイン情報、メイン情報を補足する詳細を「Z」の形に配置すると読みやすいです。
理由は、人間の目は左から右、次の行に移ってまた左から右と、「Z」の文字に添って動くからです。

より魅力的なチラシにするには?

続いて、より魅力的なチラシにするためのポイントをご紹介します。

ターゲットに合わせてデザインする 

あらかじめターゲットを明確にしておくことで、チラシをデザインしやすくなります。
スーパーのチラシでターゲットをその店の近隣住民に定める場合、年齢を問わず読みやすい文字、色にするといった工夫を凝らせます。

画像やイラストを活用する

画像やイラストは、見る人の興味を引くだけでなく、短時間で情報を一気に伝えられます。
スーパーのセール告知なら目玉商品の写真を大きく載せる、カフェのオープンを告知するならお洒落なイメージの画像を載せる、というように、しっかりとインパクトを与えましょう。

流行を取り入れる

好まれやすいレイアウトは、時代のトレンドによって変わります。
ターゲットの興味を引けるよう、トレンドは常に追っておきましょう。

まとめ

今回は、チラシ作成のコツをご紹介しました。
画像やテキストの高さ・位置・書体を統一し、情報をまとまりごとに記載することで、見やすいレイアウトのチラシになります。
また、誰に向けてのチラシなのかをターゲットを明確にした上で、ターゲットにあった画像やイラストをデザインするのもポイントです。
弊社では、カタログやパンフレット、販促物などの高品質な印刷サービスを適用しております。
チラシなどの印刷のご要望がありましたら、弊社までご連絡ください。


 

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