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店舗アプリを導入することで得られる効果とは?高い集客力が期待できます!

kaneko
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店舗の集客を増やしたいとお考えの方。
マーケティングにアプリを活用すると高い集客効果が見込めるのをご存じでしょうか。
今回は、店舗アプリについて主に解説します。
ぜひご覧ください。

店舗アプリとは

店舗アプリとは、店舗専用のアプリのことで便利な機能が多く搭載されたものです。

例えば、セールの情報や割引クーポンの発行、店舗のポイントカードなど、旧来は紙媒体により管理されてきたものをアプリ1つで全て管理できます。
アプリのユーザーとしては、クーポンやポイントカードをわざわざ持ち歩く必要がなく、常に持ち歩いている方が多いであろうスマートフォン内で管理できるので利便性が高いです。

最近では、店舗アプリを導入する店舗が増えてきていますが、その際に引き合いに出されるのが「パレートの法則」です。
パレートの法則とは、売上のうち8割は顧客の2割によってもたらされていること、新規の顧客を獲得するよりも既存の顧客を継続してキープする方が利益につながりやすいという考え方です。

特に、ブランド品を扱う店舗ではこの法則がよく応用されます。
店舗アプリを使うことで、顧客とつながりがもつようになり、さらなる来店につながるのです。

店舗アプリの効果やメリットとは

1つ目のメリットは、「顧客との接点ができる」点です。

店舗の集客に欠かせないのは、顧客のニーズを的確につかみ、商品やサービスに反映していくことです。
近年、顧客との接点はますます多様化してきており、店舗内での接客や電話対応に加え、アプリやSNS、なども重要な接点となっています。
アプリを活用しないというだけで、顧客との貴重な接点を逃してしまうことになるのです。

2つ目のメリットは、「顧客の囲い込みができる」点です。

すでに店舗を訪れてくれている顧客は、商品やサービスに魅力を感じてくれている人が多いです。
そこで公式アプリを勧めれば、アプリのインストールを快く引き受けてくれる人は多いでしょう。

アプリをインストールしてもらった後は、セールの情報やクーポンなどを定期的に配信することで顧客の囲い込みを目指します。

店舗をしばらく訪れていない顧客に対しては、プッシュ通知を活用するのがおすすめです。
その店舗のリピーターになってもらい、他社への顧客の流出を防ぐことが最終的な目標となります。

まとめ

店舗アプリとは、店舗専用のアプリのことで、セールの情報がすぐにわかったり、ポイントを貯められたりする便利なものであると解説しました。
店舗アプリを使用することによって、顧客との接点が作りやすかったり、囲い込みがしやすかったりするというメリットがあるので、ぜひ有効活用してみてください。


 

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