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電子カタログ、手軽に気軽に作ってめくって!?

kaneko
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お客様に気軽に手にとって見てもらえるツールの一つが、カタログ。
「気軽に手に取って」というところがとても大事です。

手元にあれば、ふと気まぐれに手に取ってパラパラっとめくって見ることができます。

例えば動画。

webブラウザ上では、YouTubeのようにサイトに埋め込まれた動画を気軽に見ることができます。

その手軽さは、今やデジタルカタログも同様です。

これまでのデジタルカタログでは、ブラウザに「FlashPlayer」などのプラグインをインストールするとか、閲覧用アプリをダウンロードしたりとか、PDFをダウンロードするというようなひと手間があり、気軽さには欠けていました。

しかしこれからのwebサイトは、FlashPlayerプラグインを必要としない「HTML5」というバージョンをベースとしたものに変わりつつあります。 

HTML5

このデジタルカタログは、そのHTML5によりwebサイトにカタログを埋め込むことができます。

YouTubeを開けばそのまま動画が見られるような感覚です。webサイトを開けばカタログがそこにあります。ページをめくるように閲覧することができます。下のカタログで試してみてください。

ページの四隅どれかをクリックするとページをめくることができます。

※スマホでは表示が崩れる場合があります。

そのメリットについてもう少しご紹介します。

・メリット1

印刷で下版したデータを利用できるので、作成に特別な手間がかかりません。
InDesignやIllustrator等のDTPで作られた印刷用のPDFを使えます。

・メリット2

ブック内にリンクを設定できます。
ページ一覧/目次一覧/ブック内検索で欲しい情報がすぐ見つかる。

・メリット3

変更も簡単。印刷じゃないから刷り直す必要なし!

・メリット4

QRコードでシェア。SNSでの共有も可能。

・メリット5

閲覧をコントロール(誰でも見られる公開はもちろん、会員制にして閲覧制限も可能)

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デジタルカタログは「手に取ることなく、気軽に見ることができる」ツールになりました。
印刷で作ったカタログ、そのデータを手軽にwebサイトにも活用してみませんか?

弊社のデジタルカタログなら簡単です!! 詳しくはこちらへ。

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電子ブックについて
https://www.fp-t.co.jp/blog/2017/05/15/35

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