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電子ブックのメリットとデメリットを紹介します!

kaneko
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最近では電子ブックを利用している人も増え、種類も非常に多くなりましたね。
そこで常に比較されるのが、電子ブックと紙媒体、結局どちらが良いのかということですよね。
この記事では電子ブックのメリットとデメリットを解説しているので、電子ブックを導入しようとしている方の参考になれば幸いです。

電子ブックを導入するにはどんなメリットがある?

利用率が年々高まっている電子ブックには、大きく4つのメリットがあります。

まずは、本棚などの保管場所が不要になることです。
好きな本や話題の本などを紙で買っていると、いくらスペースがあっても足りなくなってしまいますよね。
電子ブックはかさばらないため、部屋を圧迫してしまうことを避けられます。

次に、スマホがあればどこでも読書が可能なことです。
スマホを常に持ち歩いているので、読みたい本をいつでも読めるのは非常に魅力的ですね。
また、電子ブックであれば思い立ったタイミングで購入し、読み始めることも可能です。

さらに、気軽にマーカーやメモを残せることも魅力的です。
紙の本ではなんとなくメモを残すことに抵抗がある方も多いかと思います。
電子であれば、マーカーをひいたりメモを残したり、あるいはそれらを消したりすることが自由にできます。

最後に、環境に優しくエコなことです。
紙の書籍は、読まなくなってしまった場合、古本屋で売るか、譲るか、ゴミとして処分するかという選択を迫られます。
気に入っていた本を処分するのは心苦しく、環境にも悪いのでなかなか捨てられないですよね。
電子ブックはデータなので、そのような心配をする必要が一切ありません。

このように、電子ブックには様々な魅力があります。

知っておきたい!電子ブックのデメリット2つをご紹介します!

上記では、電子ブックのメリットをご紹介しましたが、もちろんデメリットも存在します。

1つ目は、中古を売買できないということです。
電子ブックの多くは、紙媒体よりも値引きされて売られていることが多く、紙媒体よりは安く購入できます。
しかし、電子データは紙の書籍のように古本として取り扱われることがありません。
その為、紙の中古本を買うよりは高くなってしまうでしょう。

2つ目が、目が疲れてしまうということです。
最近ではパソコンやスマホ、タブレットなど、1日中デジタル端末を使用しているという方も多いでしょう。
ずっと画面を眺めていたりスクロールで追っていると眼精疲労が溜まってしまいます。
あまり慣れていない方は紙の書籍がオススメです。

まとめ

この記事では、電子ブックのメリットとデメリットをご紹介しました。
紙と電子、どちらにも魅力はあるので、上手に使い分けるという方法もいいですね。
弊社では、紙の資料を電子化するサービスを行っております。
ご興味のある方はぜひご相談ください。


 

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