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印刷豆知識

資料作成なら電子ブックがおすすめ!その理由を解説します

kaneko
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商品カタログや会社案内パンフ・営業資料など、外部に発信したい情報はたくさんありますよね。
それらの情報が電子化できたら良いのにと考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、本当に有効なのか心配ではありませんか。
今回は、資料作成に電子ブックをおすすめする理由を解説します。

資料作成には電子ブックがおすすめです!その理由を4つ解説します!

ここでは、資料作成を電子ブックで行うメリットを4つ解説します。
電子化に踏み切れない方や、いまいち電子化の有用性が分からない方もメリットを知ることで新たな経営戦略のきっかけが掴めるかもしれません。

1つ目は、印刷コストが削減できます。
電子ブックは紙やインクの材料費が不要なのはもちろん、制作過程のコストも抑えられます。

2つ目は、在庫管理がなくなります
配布物がなくなればその都度、増刷のために追加でコストがかかります。
電子ブックは在庫の概念がないため、一度完成すれば増刷コストや補充の手間も要りません。

3つ目は、場所を選ばずに配布できます
電子ブックは、ネットワーク環境と媒体があればいつでもどこでも閲覧できます。
遠方のお客様も手に取れますし、突然資料の閲覧が必要になった時もその場で対応できるでしょう。

4つ目は、作成、公開、修正が簡単ということです。
紙媒体は作成にも配布にも手間がかかりますし、修正しようものなら回収して再度印刷してまた再配布、とコストと手間がかかります。電子ブックならそれらの手間をかなり省けますよ。
ソースデータを修正するだけで、公開資料を変更できます。

電子ブックを作成する前に!注意点を把握しておきましょう

ここまでで早速、電子ブックを作成しようと立ち上がった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
失敗しないためには、5つの注意点を踏まえる必要があります。
これらを踏まえてから、電子ブックの利用に踏み切ってくださいね。

1つ目は、
作成したい資料が電子機器での閲覧に向いているかどうかを考えましょう。

2つ目は、
スマホ、タブレットでその資料がきちんと読めるかどうかを確認してください。

3つ目は、
デザインするときはプリントや印刷することも考えてレイアウトを組むことをおすすめします。

4つ目は、
利用サービスによっては容量に上限があったり適したデータ形式があることを留意してください。

5つ目は、
トラブルが起きた時にも対応できるようにサポート窓口を事前に確認、周知しておくことです。

まとめ

電子ブックの魅力は伝わったでしょうか。
注意点を理解したうえで、電子ブックを作成すれば経営に革新が起きるでしょう。

気になった方はお電話かメールでお気軽にお問い合わせください。
印刷会社として電子ブックのおすすめは少々相反するところではありますが...σ(^_^;)


 

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