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電子ブックの作成に興味がある方へ、共有するメリットと活用方法を紹介します

kaneko
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電子ブックの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
カタログを電子化すると様々なメリットが得られます。
そこで今回は、電子ブックの共有メリットや活用方法について解説します。

電子ブックを共有するメリットを紹介

はじめに、電子ブックを共有するメリットについて紹介します。

電子ブックにはSNSで共有できます。
閲覧者が電子カタログをTwitterやFacebookで共有すれば、より多くの人にみてもらえる可能性が広がるでしょう。
SNSの性質上、同じような興味を持っている人に広められるので拡散してもらえればかなりの集客効果が期待できます。

SNSで共有されるメリットとしては、電子カタログの効果を十分に発揮できること、共有されることで既存の広告スタイルではリーチできない顧客に対してアプローチできること、スマートフォンやタブレットを持っている方にすぐにカタログを提示されること、があります。

電子ブックの活用方法を紹介

続いて、電子ブックの活用方法を紹介します。
電子ブックの作成をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

1つ目の活用方法は、電子カタログとしての活用です。
紙媒体のカタログでは、不可能な多言語対応機能や、ページ一覧機能、目次一覧機能を使用できます。
したがって、インターネットで検索するようにカタログを使用できるでしょう。
欲しい情報がすぐに見つかるのでカタログとしてよりユーザーに利用してもらえるようになります。

2つ目の活用方法は、営業支援ツールとしてのものです。
直接画面を操作しながら営業できるので、スムーズに説明できるでしょう。
また、電子カタログ内に動画や画像を埋め込んでおけば難しい説明でも比較でき簡単に理解してもらえます。
オンラインではなく、オフラインでも表示できるようにしておけば場所を選ばずにいつでもカタログを見せられますよね。

3つ目の活用方法は、サポート業務のアシスタントとしてのものです。
サポート業務にも様々な資料がありますよね。
それらの資料を全て電子形式のカタログにしておくと、いちいち探す必要がありません。
図や動画、画像を表示しておけばアシスタントもスムーズに対応できるようになります。

まとめ

今回は、電子ブックの作成をお考えの方に向けて、電子ブックを共有するメリット、及び、電子ブックの活用方法を紹介しました。
電子ブックには様々な魅力があります。
本記事で紹介した内容を参考にして電子ブックを作成し有効に活用していただけると幸いです。


 

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