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電子ブックの作成を検討中の方へ!メリットを紹介します!

kaneko
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電子ブックの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
「電子ブックを作るとどんなメリットがあるのだろう。」というお客様に向けて、今回は電子ブックのメリットについてご紹介いたします。
電子ブック作成にお悩みの方はぜひご一読ください。

電子ブックのメリットとは

電子ブックのメリットについて見ていきましょう。

1つ目のメリットは、印刷コストを削減できることです。
電子ブックは、デバイスでの閲覧が基本なので、紙を使用しません。
それによって、インクや用紙、製本などの従来の紙での印刷で必要となっていた費用をデジタル化することで抑えられます。

また、色やレイアウトなどの仕上がりもオンラインでできるため、材料費もかかりません。
そのため、制作過程で発生するコストを削減できることが魅力でしょう。

2つ目のメリットは、在庫切れがないことです。
紙と違い、電子ブックは在庫切れがありません。
例えば、無料で配布する物は増刷するたびに費用が発生してしまいますよね。
しかし、電子ブックは追加の予算は不要で、一度完成すると常に公開状態を維持できます。

3つ目のメリットは、場所を選ばず配布できることです。
電子ブックはWebサイト上で公開するため、ブラウザーがあればどこでも閲覧可能です。
急にパンフレットが必要になった場合でも、URLを共有するだけで簡単に資料にアクセスできます。

4つ目のメリットは、資料請求の郵送が必要ないことです。
紙の資料の場合、資料請求してから受け取るまでに数日かかってしまいますよね。
しかし、電子ブックであれば即座に資料を入手できるため、受け取る側にもメリットがあります。
これによって、契約までの申込期間の短縮が望めるでしょう。

電子ブック作成における注意点について

電子ブックを作成する際に注意すべきポイントについて確認しておきましょう。

電子ブックは紙の資料に比べ低コストで作成できますが、認知してもらうために広告費がかかる可能性があることは頭に入れておきましょう。

また、海賊版などのコピーが出回ってしまう可能性があります。
なぜなら、電子ブックやWebカタログはWeb上にデータで公開されているため、不正コピーがしやすいからです。

端末がないと見れない、もしくは、電子ブックが使用する端末の規格に合っていない場合見れないことも注意すべきポイントでしょう。

まとめ

今回は電子ブックのメリットと注意点についてご紹介いたしました。
上記でご紹介したように電子ブックにはメリットが多いです。
注意点に気をつけながら電子ブックを制作してみませんか。

当社では電子ブックの作成も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


 

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