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カタログ制作をお考えの方へ!制作のフローを紹介します!

kaneko
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カタログ制作をお考えの方はいらっしゃいませんか。
カタログ制作の費用を節約する方法について知りたいですよね。
そのために、内訳を確認した上で節約する方法を見ていきましょう。

そこで今回はカタログ制作をお考えの方へ費用を節約する方法を紹介します。

カタログ制作にかかる費用の内訳について

カタログを作るときに何にどのくらいの費用がかかるのかは知っておきたいですよね。
これは費用を節約するためには理解しておく必要がある重要な項目です。

ではさっそく具体的にかかる費用の内訳を見ていきましょう。
具体的な費用は大きく分けて4つあります。

1つ目は、デザイン作成費です。
こちらの費用は原稿や写真、イラストなどを用いてデザインをする作業費のことです。
カタログにおけるデザインは、第一印象を決めるとても大切なものです。
そのため、こだわりによって何度もデザインを練り直すことがあるので、追加費用がかかることは想定しておきましょう。

2つ目は、コピーライティング費です。
こちらはキャッチコピーを書くための作業費です。
一般的にはコピーライターや専門のライターが担当します。
興味が湧くメッセージを書いてもらうためにも重要なものですよね。

3つ目は、写真撮影、レンタルポジ、イラストなどの費用です。
レンタルポジとは、プロが撮影した写真をライブラリに保管し、お客様に貸し出すことです。
そのライブラリからカタログに挿入する写真を選定する場合、レンタルポジの費用がかかります。

4つ目は、印刷費です。
何部印刷するのか、何色使用するのかなどさまざまな条件によって費用は変わってきます。
印刷費は耳にすることも多く、理解しやすいのではないでしょうか。

費用を節約する方法について

ここまでは費用の内訳を紹介してきました。
では、どのようにすれば費用を節約できるのでしょうか。

それはデザインの工数を減らすことによって可能です。
具体的には、以下の5つの工数を減らすことで節約できます。

  1. コピーライトをお客様で考える
  2. 写真・イラストをお客様で用意する
  3. レイアウトをお客様で組む
  4. 文字原稿をお客様の方でテキスト入力する
  5. できるだけページ数を少なくする

このように、上記全てまたはいずれかひとつでもお客様で準備していただければ、より安価な版下データ作成代で済む方法もございます。

こちらもぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は、カタログ制作をお考えの方へ費用を節約する方法をご紹介しました。
カタログ制作にかかる費用の内訳から、具体的にどのくらいの費用が何にかかっているのかを理解していただけたのではないでしょうか。

自分でできるところは自分で行い、費用を節約するようにしましょう。
わからない点がありましたら、お気軽に当社にご相談ください。


 

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