カタログの制作をお考えの方へ!費用について解説します
kaneko
カタログの制作をお考えの方はいませんか。
会社案内や商品紹介など様々な場面でカタログは活躍しますが、カタログ制作の費用はご存知でしょうか。
外注先によっては、デザインや印刷費以外にも費用がかかります。
そこで今回は、カタログ制作にかかる費用の内訳とカタログ制作をする際の注意点を解説します。
カタログ制作にかかる費用の内訳を解説!
ここでは、カタログ制作にかかる費用の内訳を5つに分けて解説します。
1つ目は、ディレクション費です。
制作工程の進行管理や、納品までをサポートするディレクターのための費用です。
これは、マネジメントワークで、依頼者のニーズを反映するスムーズな進行には欠かせない役割でしょう。
2つ目は、デザイン作成費です。
カタログ内の、原稿や写真、イラストなどを工夫しながらデザインしていくための費用です。
デザイン費は、内容や工程数などによって大きく変化し、撮影やイラスト作成を必要とする場合は、その分費用が上乗せされます。
また、最初に取り決めた以上に修正が多い場合は、追加で請求されることが多いでしょう。
3つ目は、コピーライティング費です。
興味関心をわかせたり、商品を買いたくなったりするメッセージやキャッチコピーなどを書く、ライティングのための費用です。
これは通常、ライターやコピーライターが対応するでしょう。
4つ目は、印刷費です。
デザインが完成し校了となったら印刷・製本に入るため、費用がかかります。
印刷費は、ページやサイズ、色の種類や紙質、納品数などによって変化するため注意しましょう。
また、モノクロとカラー、300部と800部の場合など、複数のシミュレーションができるため確認しておきましょう。
5つ目は、その他の費用です。
例えば、撮影やイラストをオリジナルで製作する場合やレンタルフォトを利用する場合は、別途費用がかかるでしょう。
また、インタビューなどの取材費、出演者へのヘアメイクやスタイリスト費が必要となるでしょう。
カタログ制作をする際の注意点を解説!
カタログ制作を行う際は、画像の切り抜き作業について注意が必要です。
カタログの場合は、写真から商品だけを切り抜いて使用したい方が多いでしょう。
写真の切り抜き作業は基本的に追加料金となっており、費用は商品の形によって異なります。
そこで、写真を撮影する際、黒や白等の被写体の輪郭が分かる背景を使って撮影することで、そのまま使用できるためコストが抑えられるでしょう。
撮影を依頼する場合は、カメラマンさんに切り抜きを前提とした撮影であることを伝え、対応してもらえるかを事前に確認しましょう。
もしお客様の方であらかじめ印刷データを用意していただければ、スムーズに短時間で、かつ安価で作成できるので検討していただきたいです。
まとめ
今回は、カタログ制作にかかる費用の内訳とカタログ制作をする際の注意点を解説しました。
カタログ制作をする際はぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。
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