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游フォントにご注意!

kanno
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新しもの好きの皆さん!
もうすぐ新米が食べられると思うとウレシクテウレシクテ・・・と
そういう話ではありません(笑)


Microsoft Office 2016で新しく採用されている「游フォント」はもうお試しですか?

我々データを扱う商売ですので、従来の「MSフォント」と何が違うか検証してみました。
そしたら・・・大変なことを発見したのです!!

 

上図は(サメではありません笑)Word2016で新規書類を作成し、
MS明朝」と「游明朝」を並べて比較してみたものです。

行間がずいぶん違いますよね?

これ、デフォルト設定のままなのです。

Officeを新しくしたからって簡単にフォントを置き換えたら大変なことになります。

 

大きな要因のひとつは、
段落設定に

1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」(※1)

にチェックが入っているからなのです。
このチェックを外すと下図のようになります。

font-2.jpg

 

少しは良くなりました。

それでもMSフォントに比べればまだ行間は広いですね。
nnnn~n・・・このあたりはわかりません。
空間の美”と言ってしまえばMicrosoftさんは喜ぶでしょうが(^^;
フォントが持っている高さが違うのでしょう。

とにかくこのまま使うとトラブルの原因になります。

 

対策としては
フォントの標準設定を従来のMSフォントに変えてあげること。

以下、標準設定を変更する手順をご説明します。

 

1.Word2016を立ち上げる

2.「ファイル」タブの「開く」をクリック

3.C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templatesに移動

4.標準テンプレート(Normal.dotm)を開く

5.游フォントをMSフォントに、(※1)のチェックを外す

6.ファイルを保存、閉じて完了

 

これでWord2016を再起動すれば基本のフォントは「MSフォント」に変わっているはずです。

古いものには古いものの良さがあります!?

トラブルの前に、ぜひ皆さんにもこの方法をお勧めします!(^▽^)/

 

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